腰痛の治療

腰痛の治療

医師の診断(脊椎管狭窄症)は出たけど

脊柱管狭窄症と診断を受けており、足の痺れや時折出る腰の痛みと付き合いながらうまく過ごしてきた方のお話です。
日によって温度差が激しいからか、腰の痛みが悪化しまった。
ここ数ヶ月、長時間のドライブの後に腰が痛いことが増えていました。ある日、洗面所での屈む姿勢からカラダを起こそうとした瞬間に痛くなってしまったそうです。いわゆる『ぎっくり腰』

ぎっくり腰の痛みが来そう

これまでも痛みが出ることはありましたが、その度に治療やトレーニングをすることで克服してきたそうです。しかし、今回は「トレーニングもしているけれど、なんだかずっと腰が重たいしギクッ!してしまいそうな怖さがあった」との訴えでした。全体的は動きのチェックをしながらカラダに触れてみましたが、腰や背中に強い張りがあるわけでもなく、痺れが増したというわけでもなさそうでした。

でも、動き方を見てみると

うまくお腹に力が入らなくなってしまっている様子でした。

腹圧のポイント

腹筋は詳しくみると3層の区別があり、運動はもとより、体幹がブレずに身体や手足の動きを支えるのは中層~深層の内腹斜筋や腹横筋が働くことがとても重要です。

かがむ時や重たいものを持つ際には、お腹にしっかり力が入ることが大事。
通常は、無意識に働くもの(正常であれば。。。)

実は、ぎっくり腰や、慢性的な腰痛を抱えて人は、この腹横筋や腹斜筋群がしっかり働いてくれなくなっていることがありあります。なので、この体幹部分をしっかり支えてあげると骨盤や脊椎を安定させて、腰痛を防ぐことに繋がります。

この男性は施術で全身の筋バランスを整えた後に、普段のトレーニングを少し見直して、ドローインやブレーシングで腹圧のかけ方を気にしてもらうようにしました。

「下っ腹に力を入れる」

「下っ腹に力を入れる」のが難なくできるようになってきたら、腰痛は気にならなくなった、とのこと。
動きの基礎ではありますが、まずはここがしっかり入ることが大事です。

これからは、外が暑くなってくると室内は冷房も入りはじめるところがでてきます。
長時間そんな室内にいると知らず知らずの内に足元が冷たくなっていることがあります。慢性的な腰痛の方やギックリ腰を繰り返している方は、足元を冷やさないようにすることも予防策になります。そして、動く時(特にしゃがんで立ち上がる、起き上がる時)は、腹圧を入れる意識をしてみてください。これに慣れてきたら次のステップへ進めていきます。


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