姿勢が美しい
痛みはないが姿勢が気になる。
綺麗でい続けたい。かっこいい姿勢になりたい。
と誰もが思っています。
・ヒップライン。
・背中のシルエット。
・デコルテライン。
・前肩。
・猫背
・スマホ首
など
疲れてくると良い姿勢が保てなくなりがち。
そして、年齢と共にスタイルが維持できなくなってきたと感じている方も多いかと思います。
そんな方にオススメのコース。
エステとは違う
骨格的な歪みを整えて自然で綺麗なシルエットに変えていきます。
理想の姿勢は『不思議ほど楽なのに綺麗に見える』
前に飛び出た肩や首、埋もれてしまった鎖骨、猫背、ぽっこりお腹、内股やO脚、X脚、外反母趾など。既に膝や股関節痛、腰痛や むくみ、たるんだシルエットでお悩みの方。
変化するには理由がある
これまで30年。ヒトの身体を毎日治療してきました。
多くの場合は、痛みの改善が主の目的のことが多いが、結果的に方向性は似ているところにあると想っていた。
スポーツ選手の対応には、トレーナーという専門職の関係もあり、相当な時間を費やしてきました。
彼ら彼女らのケアをする場合には、痛みの治療をすることも多いが、疲労回復やパフォーマンスアップなどの要求もあり、このケアを通して、想っていたことがあります。
お尻の位置や張り感などから速いスピードでの練習をしているかなどは、判るようになっていました。
そして、力感や動いているイメージなども掴めるようになっていきました。
これは、治療のやり方次第では、シルエットや力の入り加減が変わるという選手達からの感想も聞いていました。
特にトレーニングを積んでいる陸上競技のトップアスリートやダンサー達からの声が多かったです。
私が治療をする時に診ているのは、関節の動き方。ネジれた関節の状態の把握。そして、力の伝わる状態かどうか。
これを全て解消していくことを毎回目指して治療しています。
一回で全てか変わる状態のこともあれば複数回継続することで見えてくることもあります。
私なりの検証ですが、意外と的を得ていたように思っています。
開業してからは、アスリートよりも一般の方々を診る機会が増え、気になることがたくさん課題としてありました。
特に、身体の歪みやねじれ感。これがどうして起きるのか。
それを改善するポイントは?など、毎日、仮説と試行錯誤の連続でした。
ざっくりですが姿勢を良くするは、万人に合っている気がします。
では、悪くなる要因は??
要因は何?
ひとつは、
骨格の歪み
もうひとつは、
機能していない筋肉。
アプローチが大事
動きづらくなった身体をいくらがんばって動かしても動きづらいのが正直な話。
では、動く前に動ける状態に変えた方が動きがスムーズになる!!
これは、アスリートのケアでも実感しています。
そして、近年では、アプローチ先は筋肉という概念からファッシアへの正確なアプローチと認識へ変わって来ています。
これは、臨床現場で感じていることを研究している情報から私の仮説が間違っていなかったことが判ったこと。
正確には、日本語として存在していなかっただけで臨床現場で感じていたことが言語化されるようになってきた今、伝えやすくなって来たんだと私自身は感じています。
ファッシアって何?
実は、現時点では、ファッシア(Fascia)の定義をどう定めるのか国際的にも議論中らしい。
近年、話題となった筋膜=ファッシア?
私は、臓器、骨、筋肉、脂肪、靭帯、血管、神経などの組織を覆う膜の総称と仮説しています。
これに加えて腱、靱帯、脂肪、筋膜を含む結合組織の集合体。
ヒトの身体は、皮膚(表層)に覆われていますが、その下にはいろんな組織があります。この組織をいい状態に戻してあげることが身体にいいのでは無いかと感じています。
表現のひとつとして、組織同士の癒着や滑走不全、高密度化という考えと言い回し。
痛みや痺れ感などは、組織同士の癒着や滑走不全、高密度化を改善してあげることで動きや症状が改善できるようになってきています。痛みの改善が主なアプローチでしたが、目的なって発展してきていますが、この応用として姿勢改善も十分成果を出せることが分かってきました。これは、現代人の姿勢が安定しなくなってきている状況からすると朗報です。
当院では、5年ほど前からこのテクニックに取り組んでいます。
凛とした立ち姿。
女性らしい滑らかな所作を取り戻すことができます。
この施術にプラスして、変化を維持するには、正しく動かすコツを理解すること。としっかり動くこと。
良い姿勢をつくるにはどんな運動をすると良いのか。
どの筋肉が働けばスタイルがよくなるのか。
身体構造と運動機能を知り尽くしたプロがあなたの身体にとって一番良い状態になるようにリセット(自然な状態)します。是非一度お試しになってみてください。
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